自分を大切にするためのベースづくり

私が大切にしているのは、流行にとらわれず自分が好きで選んだものを長く大切に使うこと。
安い家具を買って手っ取り早くオシャレなお部屋にするよりも、出来るだけ長く使える良いものを選び、心地良く暮らせるお部屋づくりをお手伝いしたいと考えています。

分からないことだらけで怒られてばかりだったアシスタント時代。
連日深夜までの仕事や休みのない日々で心も体も疲れ切っていた頃、偶然北欧の家具と出会い、心惹かれて少しづつ家具や小物を揃えてお部屋をつくっていきました。
自分の好きなもの、大切にしたいものがある場所は自分を取り戻し、辛い気持ちや疲れた心を癒してくれました。
自分を受け入れて救ってくれる場所だったから、少しづつでも本当に好きなものを買って自分にとって大切な場所にしてきたのだと感じます。

大切に選んだ家具、大切に作ってきた場所は、流行や周りの人に影響されてすぐに飽きたり、気持ちが冷めることはありません。

お部屋はあなたのベースとなる場所。
どんな事があってもこの場所があるからまた頑張れる、そう思えるような自分を大切にするためのお部屋づくりのサポートをさせて頂きます。

Azusa  Watanabe
​渡邊 あずさ(わたなべ あずさ)

インテリアデザイナー・コーディネーター
​愛媛県松山市在住

資格
インテリアコーディネーター 登録番号 002518A
二級建築士 登録番号 媛 第8180号

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事務職から設計を目指して専門校で建築を学ぶ。
店舗デザインの事務所で現場の仕事から経験を積み、デザイナーとして経験を積む。
キャリア約20年。
何も出来なかった未経験から地道に努力をしてプロとして仕事が出来るようになりました。

住宅では設計とコーディネーターは担当が別ですが、店舗では設計からコーディネートまで全て一人で担当します。
図面作成、照明・内装材や家具の選定、造作家具のデザイン、ディスプレイ、現場監理などトータルで携わってきました。
ただ内装材や家具を選ぶだけでなく様々な観点からご提案やアドバイスが可能です。


店舗の仕事は自由な発想で様々なデザインに触れられて一見華やかですが作って壊すを繰り返す業界。
仕事は楽しいけれど違和感も感じていました。

私は北欧ヴィンテージと出会い家具や小物を10~20年大切に使っています。
振り返ってみると学生時代はビートルズなど60~70年代の音楽をこよなく愛し、古着が好きでした。
何故ヴィンテージが好きになったのか考えてみると時間が経っても色褪せず、変わらない魅力があるものに惹かれ、出来るだけ良いものを長く大切にしたいという価値観を持っていることに気付きました。

​人も住まいや物も経年と共に少しづつ変化していくもの。
日々の暮らしの中で家族との思い出が作られていくように、住まいもその暮らしに寄り添う家具たちも思い出が刻まれるものであってほしい。
お一人の思いにしっかり寄り添ってお部屋というその人らしさが出るスペースを心地良くするお手伝いがしたいと思い、住宅のインテリアコーディネートのサービスをスタートすることにしました。

rikas interior designのrikasはフィンランド語で「豊かさ」を意味しています。
北欧ヴィンテージに出会って北欧のデザインに魅せられ、愛用歴も約20年。
デザインだけでなく物を長く大切にする考えにも共感しています。

インテリアを通して自分らしく心豊かになる方をたくさん増やしていきたいです。
北欧家具や照明の愛用者としてもアドバイスさせて頂きます。